1月31日、練馬区役所本庁舎地下2階多目的会議室にて「障害を理由とする差別の解消の推進に係る職員研修」があり、講師をつとめました。

区の職員、および区内の事業者150名の参加がありました。

練馬手をつなぐ親の会では「こころのバリアフリー」をテーマに、疑似体験を通して理解を深めるプログラムを組み、寸劇を交えて知的障害者の世界を体験してもらいました。

主な内容は以下の通りです。
 
・音に敏感・聞こえ方の体験
・言葉が伝わらないってどういうこと?
・言葉かけのポイント

最近は全国の手をつなぐ親の会でこうした研修活動が「キャラバン隊」と称して盛んにおこなわれています。

本会でもこの活動を広めていく方針です。